たかハック
群馬県在住
<プロフィール>
趣味としてサクソフォンを吹いていると言えるように精進している50代おじさん。簡単な単旋律の楽譜がやっと読めるようになった程度。無謀にも社会人からサクソフォンを始めたきっかけは、大学生の時にマイルス・デイビスの死をきっかけにジャズに出会いビバップやモードを中心に聴くようになった。その過程でジョン・コルトレーンの影響があり、1993年に社会人1年目のボーナスでテナーサックスを購入。しかしながら奏法がわからなかったので、近隣の音楽教室を探して約4年間クラシック奏法の指導を受けた。その講師の影響からクラシカルサクソフォンの世界の魅力を初めて知ることになった。発表会などに参加してから合奏に興味を持ち教室を辞めて一般の吹奏楽団に参加。しかし学生時代から演奏している団員にはついていけず、楽譜通りに正確に吹くことに難しさを感じ、2000年に楽団を退団。その後、結婚、リストラ、激務、病気等のブランクを経て、2008年に地元の小編成のアンサンブルグループに所属したが、2013年に東京へ転勤のため退団。その後、約4年で地元に戻れたため、2018年から再び一般の吹奏楽団に所属。今まで仕事を中心として生きてきたが、人生の転機が訪れ、2024年6月末に約31年勤務した企業を様々な理由を鑑みて早期退職。しかしながら日本社会で高齢化が進む中、ハローワークにて失業保険を受給しながら、自分の可能性と今後を考え、2025年4月から特殊法人特定業務契約職員として勤務中。最近はトランペットやピアノのレッスン受講を開始。目標はジャズ理論を理解して即興演奏できるようになることやピアノで簡単な楽曲を弾けるようになること。